いい投資は、“設計”で、
もう勝っている。

* 以下のデータは、別途記載がある場合を除き、2024年12月末時点の情報です
投資は、当然リターンが大きい方がいい。
ただし、そのために大きなリスクをとったり、
市場の値動きを常に気に掛ける生活はしたくない。
グローバル・サプライチェーン・ファンドは、
世界の「貿易の仕組み」を巧みに運用設計した商品で、
一度投資をすれば、安定したリターンが続いていく。
これこそが「賢者の設計」と呼ばれる理由なのです。
いい投資は、設計で、もう勝っている。
そんな投資商品が、いよいよ個人向けに解禁です。
賢者の設計は
このような人に向いています
*1 「為替ヘッジなし」コースでは、為替変動リスクあります
すでに多くの日本の機関投資家が
この運用戦略に投資しています
-
日本での累計投資額
約2,700億円以上*2
*2 類似戦略ファンド(私募ファンド、投資一任含む)の合計投資金額です
-
信頼できる機関投資家からの評価
銀行
年金基金
グローバル・サプライチェーン
・ファンドの仕組み
オルタナティブ投資とは、株式や債券などの伝統的な投資とは異なる、先進的な代替投資手法です。
市場の不確実性が増す中、業績・株価・金利変動の影響を軽減し、リスク分散を実現するオルタナティブ投資は、今や機関投資家だけではなく、欧米を中心に個人投資家の間でも急速に拡大しています。
グローバル・サプライチェーン・ファンドは、貿易に着目した日本では他に無いオルタナティブ投資です。
世界的優良企業からの入金
と魅力的なリターン
グローバル・サプライチェーン・ファンドは、貿易の仕組みを活かし、魅力的なリターンを獲得する設計です。
当ファンドは、輸入企業(日本を含む世界的優良企業)が支払人となる売掛債権へ投資を行うと同時に、輸出企業(中国を中心とするアジア圏の中小企業)の信用リスクを反映した高い水準の金利 (9.6%/年*3) を得ることができます。
*3 2024年9月の金利の平均値(ドルベース)です。当ファンドの実際のリターンとは異なります {詳細}。


資金繰りに奔走するアジア圏の中小企業の社長と、「賢者の設計」を生み出した資産運用会社社員。
それぞれの視点から、このファンドの仕組みや特長をストーリー仕立てで知ることができます。
【漫画を見る】
市場との連動を抑え、
一喜一憂しない
グローバル・サプライチェーン・ファンドは、世界的優良企業の貿易に伴う売掛債権への投資です。そのため、株式や債券とは異なり、市場環境や企業業績による影響を軽減し、安定したリターンを実現します*4。
例えば2020年春の新型コロナウイルスによる世界的な株価急落や、2024年夏の円高による日本株急落においても、グローバル・サプライチェーン・ファンド戦略は安定的に推移しています。世界から貿易がなくならない限り、ファンドの投資先がなくなることもありません。
*4 「為替ヘッジなし」コースでは、為替変動リスクがあります
類似戦略と株価指数のリターン推移*5
<2020年2~4月:日次>
類似戦略と株価指数のリターン推移*5
<2024年7~9月:日次>
*5 類似戦略ファンドのリターン・シュミレーション(為替ヘッジあり)です {詳細}
銀行や年金基金による
2700億円以上の投資
この運用戦略は、日本では2021年から提供が始まり、これまで銀行や年金基金など多くの機関投資家に選ばれてきました。リスク管理が厳格なプロの投資家がすでに2700億円以上*6の投資を行っています。グローバル・サプライチェーン・ファンドは、2025年から1000億円*7を上限に、初めて個人向けに販売を開始します。
*6 類似戦略ファンド(私募ファンド、投資一任含む)の合計投資金額です
*7 「為替ヘッジあり」「為替ヘッジなし」のそれぞれの募集上限です
- 大手銀行 運用担当者
- 投資適格の信用格付で、秀逸なリターンを期待できる点は非常に魅力的です。売掛債権は銀行にとって馴染み深い分野であり、この仕組みの有効性は十分に理解できます。また、潜在的なリスクを最小化するための工夫も高く評価しています。
- 年金基金 運用担当者
- 市場環境に左右されず、安定的なリターンを確保することが求められている年金基金のニーズに合致したファンドです。財務部門出身ということもあり、商慣習を含めたこの仕組みの全体像をよく把握することができ、綿密に構築された戦略だと評価しています。
国内最大級の
独立系運用会社
による
運用商品
ベイビュー・アセット・マネジメントは、日本における独立系運用会社のパイオニアとして1998年に創業しました。親会社等の影響力ある外部株主を持たず、独立した経営体制の下で真に投資家本位の業務運営を貫き、国内屈指の独立系運用会社へと着実に成長を遂げてきました。そんな当社が、オンライン直販で個人投資家に先ず届けたい運用商品が、グローバル・サプライチェーン・ファンドです。

始めるためのステップ
-
口座開設
こちらから口座開設の手続きを完了して下さい。手続き完了から口座開設までに通常2-3営業日ほど頂きます。
-
入金
最低投資単価100万円以上の入金が必要になります。
-
申し込み
買付の申し込みを完了して下さい。毎月20日(休日の場合は、前営業日)がその月の申込締切日です。
ファンドの詳細はこちら
グローバル・サプライチェーン
・ファンドの
優れた設計
グローバル・サプライチェーン
・ファンドの
優れた設計

- アジア圏の中小輸出企業
- 日用品等の製造や小売分野の企業が中心で、商品劣化や価格変動リスクを伴う農産物や貴金属等を避けることで売掛債権の支払いに影響が生じるリスクを回避すると共に、信用リスクを反映した高水準な金利が設定されます。
- 世界的に優良な輸入企業
- ファンドの投資対象は、投資適格の信用格付*8を得ている世界有数のグローバル企業が支払人となる売掛債権であり、デフォルト(債務不履行)リスクは極めて低いといえます。
- *8 S&P格付でBBB+以上になります {詳細}
- ファクタリング会社による調査・保証
- 輸出及び輸入企業の貿易取引実績を徹底調査し、安全な売掛債権を厳選します。輸入企業が万が一デフォルトした場合でも、ファクタリング会社が決済を保証*9します。
- *9 ファクタリング会社が請負可能な金額の範囲内となります
- 運用会社
-
日本を代表する独立系運用会社ベイビュー・アセット・マネジメントが、Siegfired Asset Management社に実質的な運用を委託します。
尚、類似戦略ファンドは「Bloomberg Businessweek ヘッジファンドアワード 2022、2024」のベストパフォーマー等を受賞し、グローバルに評価されています。
類似戦略ファンドの運用実績
グローバル・サプライチェーン・ファンドは、投資家から円で預かった資金をドルに換えて売掛債権へ投資するため、為替相場の変動による影響 (為替リスク)を受けます。
当ファンドでは、為替リスクを大きく低減する「為替ヘッジあり」と、為替リスクを許容する「為替ヘッジなし」から選ぶことができます。
安定した円リターン
年率リターン 4.2 %
安定したドルリターン±為替変動
年率リターン 12.9 %
為替ヘッジあり (安定リターン型)
過去にマイナスとなった年はなく、安定したリターン
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | 0.27% | 0.27% | 0.27% | 0.82% | |||||||||
2019年 | 0.27% | 0.27% | 0.27% | 0.28% | 0.28% | 0.28% | 1.28% | 0.30% | 0.31% | 0.32% | 0.32% | 0.33% | 3.58% |
2020年 | 0.34% | 0.36% | 0.36% | 0.44% | 0.46% | 0.46% | 0.46% | 0.46% | 0.46% | 0.46% | 0.46% | 0.46% | 5.32% |
2021年 | 0.46% | 0.47% | 0.47% | 0.47% | 0.47% | 0.47% | 0.47% | 0.49% | 0.59% | 0.54% | 0.49% | 0.60% | 6.15% |
2022年 | 0.50% | 0.59% | 0.53% | 0.31% | 0.63% | 0.48% | 0.60% | 0.34% | 0.29% | 0.35% | 0.30% | 0.50% | 5.56% |
2023年 | -0.09% | 0.19% | 0.15% | 0.21% | 0.17% | 0.21% | 0.12% | 0.32% | 0.15% | 0.17% | 0.21% | 0.16% | 2.01% |
2024年 | 0.16% | 0.24% | 0.18% | 0.20% | 0.27% | 0.25% | 0.19% | 0.41% | 0.16% | 0.21% | 0.15% | 0.33% | 2.81% |
*10
類似戦略ファンドのリターン・シミュレーションです {詳細}。当ファンドのリターンはこちら
*ファンドの残高推移等の影響により、リターンの変動が想定より大きくなる場合があります
為替ヘッジなし (期待リターン追求型)
年間6.5%以上の安定したドルベースの実績に、ドル円の為替変動が反映されたリターン
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年間 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2018年 | 0.22% | 0.70% | -1.68% | -0.78% | |||||||||
2019年 | -1.34% | 2.26% | 0.60% | 1.27% | -1.75% | -0.97% | -1.28% | -1.53% | 1.87% | 1.38% | 1.12% | 0.49% | 4.68% |
2020年 | 0.03% | 0.83% | -0.06% | -1.32% | 1.11% | 0.69% | -2.44% | 1.22% | 0.91% | -0.65% | -0.19% | 0.11% | 0.16% |
2021年 | 1.44% | 2.19% | 4.71% | -1.13% | 1.25% | 1.24% | -0.50% | 0.97% | 2.39% | 2.11% | 0.70% | 1.70% | 18.33% |
2022年 | 0.95% | 0.59% | 6.53% | 5.88% | 0.12% | 7.23% | -0.95% | 3.57% | 5.07% | 3.02% | -5.79% | -3.92% | 23.59% |
2023年 | -1.10% | 5.07% | -1.39% | 1.03% | 4.94% | 4.43% | -2.05% | 4.41% | 2.98% | 0.71% | -0.94% | -2.92% | 15.73% |
2024年 | 4.80% | 2.80% | 1.17% | 4.47% | 0.65% | 3.44% | -4.59% | -4.42% | -0.79% | 8.34% | -1.20% | 5.76% | 21.41% |
*11 類似戦略ファンドのリターン・シミュレーションです {詳細}。当ファンドのリターンはこちら
*ファンドの残高推移等の影響により、リターンの変動が想定より大きくなる場合があります
留意事項
- 基準価額の推移について
- 当ファンドの基準価額は、月初から約10営業日以内に投資対象ファンドの前月1ヶ月分の運用リターン(売掛債権からの収益)が一度に反映され、それ以外は信託報酬 (約0.0017%)等が日々差し引かれます。そのため、運用リターン反映日以外の基準価額は前日比マイナスとなることがあります。
- 最低投資金額について
- 買付単位、売却単位ともに100万円以上、1円単位です。
- 買付・売却のスケジュール
- 購入や換金の申し込みは、月に1回可能。購入時は申込締切日から実際の投資開始まで約1ヶ月、換金時は申込締切日から返金まで約2ヶ月半を要します。
- 売却制限について
- 換金申込額が一定額以上に達した場合や、投資対象ファンドの解約制限等により換金制限を設ける場合があります。
リスクについて
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込む場合があります。当ファンドの運用による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。また、投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドの主要なリスクには以下のものがあります。
なお、文中に記載されている「投資対象ファンド」とは、当ファンドが投資する、売掛債権への投資を実際に行っているファンド(ジークフリード・グローバル・トレード・ファイナンス・ファンドSPII)のことを指します。また、投資対象ファンドは為替ヘッジの有無によって、「投資対象クラス(ヘッジあり)」「投資対象クラス(ヘッジなし)」に分かれます。
- 売掛債権への投資に関するリスク
実質的な投資対象である売掛債権への投資には、売掛債権の債務者(輸入業者)の返済能力に関するリスクが伴います。売掛債権の債務者による延滞または貸し倒れ等の債務不履行が生じた場合には、当該売掛債権の価値が毀損し、時には無価値になることもあります。
一般的に売掛債権への投資には、第三者に対する対抗要件を具備する為の登記がされていないこと等により、二重譲渡や詐欺のリスクが顕在化する可能性があります。また、売掛債権の債務者から債権金額が回収できない場合に売掛債権の時効で債権を失うことで投資金額が戻らないリスクや、市場参加者(投資家)が増えたりあるいは投資ユニバースが縮小した場合には割引金利の低下や運用効率の低下等により投資リターンが下がることがあります。 - ファクタリング・プラットフォームのリスク
売掛債権の選択と取得は、投資対象ファンドのファクタリング会社のプラットフォームの能力や性能に依拠するため、何らかの理由でプラットフォームが機能しなくなった場合、投資対象ファンドの運用成果に大きなマイナスの影響を及ぼすことがあります。この結果、投資対象ファンドの価額低下を通じて当ファンドの基準価額が下落する可能性があります。 - 為替変動リスク
〈為替ヘッジあり〉
投資対象クラス(ヘッジあり)を通じて実質的に投資する外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行い為替変動リスクの低減を図ります。ただし、為替変動リスクを完全に排除できるものではなく、円高により当ファンドの基準価額に影響を及ぼす可能性があります。また、円の金利が為替ヘッジを行う通貨の金利より低い場合等にはこの金利差に相当するヘッジコストが発生し、通貨需給と金利の動向によってはヘッジコストが拡大する場合があります。
〈為替ヘッジなし〉
投資対象クラス(ヘッジなし)を通じて実質的に投資する外貨建資産について、原則として対円での為替ヘッジを行わないため、為替変動の影響を受けます。為替相場の円高は、当ファンドの基準価額の下落要因となります。また、購入や換金の申込時に反映される為替レートは購入・換金価額決定日の前月末時点のものとなるため、各申込時点の為替レートからは大きく乖離する場合が有ります。 - 流動性リスク
投資対象クラスを通じて実質的に投資をする売掛債権は一般に市場における流動性が低く、適正な価格で取引できないリスクや、取引量が限られてしまうリスクがあります。また、解約資金の手当て等で投資対象ファンドが資金借入れを行った場合は、投資対象ファンドが借入れにかかるコストを負担します。 - 信用リスク
有価証券等の価格は、売掛債権の債務者である輸入企業に債務不履行等が発生または予想される場合には、その影響を受け変動します。債務者が経営不安・倒産に陥った場合、こうした状況に陥ると予想される場合、また信用格付けが格下げされた場合等には、その有価証券等の価値が毀損することがあり当ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、購入や換金の申込時に反映される為替レートは購入・換金価額決定日の前月末時点のものとなるため、各申込時点の為替レートからは乖離する場合が有ります。 - 資金移動に係るリスク
投資対象ファンドの関係当事者や実質的な投資対象である売掛債権に関連する国・地域において、資金移動に関する規制等が導入された場合に、結果として換金代金や償還金の支払いが遅延あるいは実施されないことがあります。 - カントリー・リスク
投資対象ファンドの関係当事者や実質的な投資対象である売掛債権に関連する国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱等が生じたり、売掛債権への投資に対する新たな規制が設けられた場合には、当ファンドの基準価額が想定外に下落したり、方針に沿った運用が困難となることがあります。 - システムリスク・市場リスク
金融・証券市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地変、政変、経済事情の変化、政策の変更もしくはコンピューター・ネットワーク関係の不慮の出来事等の諸事情により閉鎖されることがあります。このような場合、換金等が遅延することも想定されます。また、これらにより、一時的に当ファンドの運用方針に基づく運用ができなくなるリスク等もあります。
費用について
- お客様に直接ご負担いただく費用:ありません
-
- 販売手数料・換金(解約)手数料・信託財産留保額はありません
- 購入に際しての証券口座への送金手数料はお客様負担となります。
- お客様に間接的にご負担いただく費用:下記のとおりです
-
- 実質的な負担
日々の信託財産の純資産総額に対して、年率1.218%(税込)程度を乗じた額となります。
内訳は、当ファンドの計算期間を通じて、信託報酬として年0.638%(税抜0.58%)の率を乗じた費用が、投資対象クラスにかかる信託財産の運用・管理等の対価として年率0.58%程度の費用が、それぞれかかります。また、預かり資産の一部はマネーファンドへ投資が行われ年率0.033%(税抜0.03%)の費用がかかります。 - その他の費用
目論見書等の法令により必要とされる書類の作成・印刷・交付に係る費用、計理等の業務にかかる費用及び監査費用を信託財産でご負担いただきます。組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、借入金の利息及び立替金の利息等については、その都度、信託財産から支払われます。
※これらの費用等は、運用状況等により変動するものであり、事前に料率・上限額等を示すことができません。
- 実質的な負担
運用会社 紹介

ベイビュー・アセット・マネジメント株式会社
日本における独立系運用会社のパイオニアとして、1998年に創業。独立した経営体制の下で、真に投資家本位の業務運営を貫いてきました。また、日本では数少ない専門店型運用会社(ブティックハウス)としても、他にない優れた運用商品を取り揃えることで、多くの機関投資家から高い評価を獲得しています。
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